アンティークレースとの素敵な出会い。
アンティークリボンの中でも特に白地に赤い刺繍が私のお気に入りです。
最近はそのリボンも蚤の市で見つけるのが難しくなってしまいました。幾何学模様のものはあったりするのですが、花柄となると本当に奇跡のような出会い。
でも、今回はその奇跡のような出会いがありました!(笑)
写真下のトリムは私もストックとして持っているのですが、今回も出会うことができ、一つ購入しました。
写真上のレースはなんと中心のお花模様が手刺繍なんです。
年代は1800年後半〜1900年前半のものだと思うとはセラーさんの見解。私も裏に返しじっくり見てみましたが、これは間違いなく手刺繍でしょう。だって、花びらの刺繍とかの刺し数がその花ごとに違っているから。糸の止め方もその花ごとに違います。これは機械では無理ですよね。
希少で、貴重なアンティークレースですが、私の場合、とっておきのものほど(教室の材料に・・・)と思っているので、『リネンと優しい時間。』のメンバーの皆さんはご安心くださいね。近いうちに手に取ってご覧いただけますよ。(n.n)