断捨離?ときめく?それとも家ロジで?〜我が家の片付け話32【洋服・買い取り篇】
さてさてそれでは洋服の買い取り、ブランド篇をご参考にどうぞ。
前回はノンブランドの洋服や、
若者に人気のナチュラル系カジュアルブランド(SM2)などの
買い取りについてでしたが、
今回はいわゆるブランドといわれるもの。
20年くらい前、私はあるブランドの服を好んで着ていました。
フランスに留学する時も
「アイロンいらずでシワにならず、着やすくて便利」という理由で
この服を数枚持って行ったくらいよく着ていました。
先日洋服の見直しをしている時にこのブランドの服が大量に出て来ました。
フランスから帰ってきてからはや18年。
帰国後しばらくは変わらずに着ていたものの、いつもまにか好みも変わり、
15年はプラケースにしまったままでした。
当時はかなり着たものの、見た目的にはダメージもなくきれい。
そこでモードオフよりもちょっとブティックっぽい店構えのリサイクルショップに
持って行ってみると、なんと買い取ってくれるとのこと。
調べてみたら今でも変わらすショップではトップスで16,000円位で売っているもの。
さて、買い取り価格はいったいいくらだと思いますか?
(シンキング・ターイム!)
答えは・・・
ダダダダダダダダダン!1枚800円。
高い?安い?
それが5枚ほど。
そして10年くらい前にパリで買ったローラアシュレイの
シルク100%の黒いワンピース(値札付き未使用品)と
OZOC(カジュアルブランド)の10回くらい使用したショルダーバッグの計7点。
こちらが合計8000円になりました。
モードオフの2000円とかだと、そんなもんかぁ。。。という感じだけど、
8000円となると、ちょっと嬉しい♪
そして合計すると1万円ほどに。
そして過去の服約30着を古着屋さんにまわして得たお金は、
今欲しい新しい1着の洋服代にしました。
しかし、新しく買った服はリネンのワンピース1着36000円ほど。
ちょっと、ちょっとー高すぎやしませんかー?と
こんな高いリネンのワンピースを買ったことがない私は、
店内では心の中で叫びつつ、
しかし、このアンティークを再現した織りの技術に私なりの価値を認め、
これから長く着て、着たおすつもりでね、
と、自分に言い聞かせて買いました。
しかし、この−26000円。
これもどうにか捻出したい!
まだ仕分けが手つかずの洋服を古着屋さんに持って行って、
この値段が0になるまで頑張ろう!と心に誓ったのでした。
今回の件で作った私のルールは、
どう考えても着ない服、思い入れの残っていない服は、捨てずに古着屋さんへ。
(たとえ1円でも買い取ってもらえればラッキー!)
そしてそのお金で、これから着て楽しみたい服を買う。
ということ。
そうすれば服も減って、今、自分が着たい服が1枚手に入るし、
買いたい服や、買ってしまった服代を捻出する、という目標ができて、
仕分けも楽しくできます。
ちなみにこの買い取りの話を編集者T(ブログで多数登場)に話したところ、
「えー!!超いいじゃないですかーっ!
私なんて前にツモリチサトの服を持っていったら、
これは古すぎて買い取れないって言われましたよー。
1枚800円で買い取ってもらえるなんてー!
チョーいいですよぉー」
とのことなので、
人気のブランドでも、流行のあるものや、
デザインものは、買い取りが難しい場合もあるようです。
しかし!
ここで諦めてはいけません!
私の場合、先日ブランドの洋服を売ったお店に、
また同じブランドの服を持っていったのですが、
ちょっと使用感があったのです。
そうしたら、今度は買い取りが不可でした。
そこで次にモードオフに持っていくと、
300円で買い取ってくれるとのこと。
ぜひぜひ古着屋さんのはしごをおすすめします!
ま、その時間があればですけどね。
前回はノンブランドの洋服や、
若者に人気のナチュラル系カジュアルブランド(SM2)などの
買い取りについてでしたが、
今回はいわゆるブランドといわれるもの。
20年くらい前、私はあるブランドの服を好んで着ていました。
フランスに留学する時も
「アイロンいらずでシワにならず、着やすくて便利」という理由で
この服を数枚持って行ったくらいよく着ていました。
先日洋服の見直しをしている時にこのブランドの服が大量に出て来ました。
フランスから帰ってきてからはや18年。
帰国後しばらくは変わらずに着ていたものの、いつもまにか好みも変わり、
15年はプラケースにしまったままでした。
当時はかなり着たものの、見た目的にはダメージもなくきれい。
そこでモードオフよりもちょっとブティックっぽい店構えのリサイクルショップに
持って行ってみると、なんと買い取ってくれるとのこと。
調べてみたら今でも変わらすショップではトップスで16,000円位で売っているもの。
さて、買い取り価格はいったいいくらだと思いますか?
(シンキング・ターイム!)
答えは・・・
ダダダダダダダダダン!1枚800円。
高い?安い?
それが5枚ほど。
そして10年くらい前にパリで買ったローラアシュレイの
シルク100%の黒いワンピース(値札付き未使用品)と
OZOC(カジュアルブランド)の10回くらい使用したショルダーバッグの計7点。
こちらが合計8000円になりました。
モードオフの2000円とかだと、そんなもんかぁ。。。という感じだけど、
8000円となると、ちょっと嬉しい♪
そして合計すると1万円ほどに。
そして過去の服約30着を古着屋さんにまわして得たお金は、
今欲しい新しい1着の洋服代にしました。
しかし、新しく買った服はリネンのワンピース1着36000円ほど。
ちょっと、ちょっとー高すぎやしませんかー?と
こんな高いリネンのワンピースを買ったことがない私は、
店内では心の中で叫びつつ、
しかし、このアンティークを再現した織りの技術に私なりの価値を認め、
これから長く着て、着たおすつもりでね、
と、自分に言い聞かせて買いました。
しかし、この−26000円。
これもどうにか捻出したい!
まだ仕分けが手つかずの洋服を古着屋さんに持って行って、
この値段が0になるまで頑張ろう!と心に誓ったのでした。
今回の件で作った私のルールは、
どう考えても着ない服、思い入れの残っていない服は、捨てずに古着屋さんへ。
(たとえ1円でも買い取ってもらえればラッキー!)
そしてそのお金で、これから着て楽しみたい服を買う。
ということ。
そうすれば服も減って、今、自分が着たい服が1枚手に入るし、
買いたい服や、買ってしまった服代を捻出する、という目標ができて、
仕分けも楽しくできます。
ちなみにこの買い取りの話を編集者T(ブログで多数登場)に話したところ、
「えー!!超いいじゃないですかーっ!
私なんて前にツモリチサトの服を持っていったら、
これは古すぎて買い取れないって言われましたよー。
1枚800円で買い取ってもらえるなんてー!
チョーいいですよぉー」
とのことなので、
人気のブランドでも、流行のあるものや、
デザインものは、買い取りが難しい場合もあるようです。
しかし!
ここで諦めてはいけません!
私の場合、先日ブランドの洋服を売ったお店に、
また同じブランドの服を持っていったのですが、
ちょっと使用感があったのです。
そうしたら、今度は買い取りが不可でした。
そこで次にモードオフに持っていくと、
300円で買い取ってくれるとのこと。
ぜひぜひ古着屋さんのはしごをおすすめします!
ま、その時間があればですけどね。
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